オスカー認定制度

OSCAR

オスカー認定制度とは

オスカー認定制度

公益財団法人京都高度技術研究所によるベンチャー支援・中小企業成長支援として、優れた事業計画(パワーアッププラン)により積極的に経営革新に取り組む中小企業を「オスカー認定」し、計画の実現に向けた継続的な支援を実施することで、京都経済の中核を担う中小企業を育成します。

公益財団法人京都高度技術研究所 オスカー認定制度:https://www.astem.or.jp/smes/oscar

Leafとオスカー認定制度

弊社は、1977(昭和52)年の創業以来、一貫して繊維製品の戦勝加工・販売業を営んでおります。
古くから友禅染をはじめとした染色産業が盛んだった京都において後発の弊社は、積極的に機械設備を導入し新しい染色技術を取り入れることで、老舗の競合との差別化を図ってきました。
弊社ではデジタルインクジェットプリンターを複数台設置し、適時適量、短納期が可能なフレキシブルな生産体制を整えてお客様のご要望に対応しています。
さらに2017(平成29)年にはスクリーン捺染を廃止して生産を完全デジタル化し、業界で初めてデジタルプリントに特化した工場を実現しました。
このような時代を先取りした挑戦が評価され、オスカー認定を受けました。
デジタルプリントの技術は年々進化しており、今後も継続的な設備投資が欠かせません。オスカー認定を受けたことで、企業としての信頼度が高まりました。
今後もデジタルプリントのパイオニアとして新しいことに挑戦し、先頭を走り続けたいと考えています。

オスカー認定制度