コンセプト

CONCEPT

お客様の求めるイメージの実現のために、
徹底して耳を傾ける。

生地に柄をプリントということは、紙やパソコンの画面を使って思い描いたイメージを表現する方法と違い、実現させるにはいくつもの難題に遭遇します。生地の素材であったり、柄の表現であったり、プリントに必要なインク・前処理剤の選定であったりとマニュアル化できない問題と向き合うことがたくさんあります。
そして、捺染という手法のために、思い描いた製品には100%の再現ができない場合もあります。
そんな問題をお客様と共有し満足する形になるまで、じっくりと丁寧に打ち合わせて、納得できる製品を仕上げます。
また、よりお客様のご要望を自由に再現できるように、新しい技術や設備の導入に余念がありません。

最新機器による
「高精度、小ロット、多品種」製作

インクジェットプリンター「MonnaLisa」による 高精度、小ロット、多品種の制作に乗り出しました。
従来の製法では難しかった、写真のように精細な色合いの柄に 自在な大きさで印刷することが可能になりました。

また、大量生産で生産コストがかかりすぎていたが、インクジェットプリンターによって小ロットの商品制作について、よりお手軽なコストでの生産が可能です。

高精度、多品種、小ロットのためのデジタルプリントの詳細はこちらへ

企画から製作を自社で一貫して行うので
フットワークが軽い。

リーフでは染色に関わるほとんどのことを、自社敷地内で行います。

実際の商品見本などをすぐに確認してのやりとりができるので、小回りの効いた素早い対応ができます。

染色はイラストボードやパソコンのイメージと実際の染め上がりとの調整がとても大変なモノ。
スタッフがそれぞれの段階でしっかりと連携して製品を仕上げていきます。

各作業工程を支える、
技術に精通した熟練のスタッフ

オートスクリーン事業としてスタートしたリーフには、各工程にそれぞれ長い経験を積んだ熟練のスタッフが担当しています。
皆、お客様の様々なご要望に応えるために、日々頭をひねり、創意工夫しながら対応しています。

実績と実力を支える豊富な作例

オートスクリーンで制作して来た作品、そしてインクジェットプリンターのために作られた今までに無い自由な色柄の作例が豊富にストックされています。
柄そのもののデータも1万5000種類以上の制作実績を持っています。